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京都市伏見区にて屋根カバー工法〈スレート屋根からスーパーガルテクト〉
更新日：
京都市伏見区にて屋根修理を行いました。
スレート屋根からスーパーガルテクトへのカバー工法です。
Before
After
今回の屋根はスレートになりますが、どんな屋根であっても耐用年数（寿命）が定められています。
主な屋根材の耐用年数の目安は以下の通りです。
・スレート屋根：15年～25年
・アスファルトシングル：20～30年
・トタン屋根：10～20年
・ガルバリウム鋼板：20年～30年
・セメント系瓦：30年～40年
・日本瓦：50～100年
昔ながらのトタン屋根は別として、現在の日本の住宅に採用される屋根材の中でもスレートは比較的寿命が短めの屋根材です。
また、スレート屋根であれば最長で25年となっていますが、これはあくまでも屋根塗装など定期的なメンテナンスを行った上でのことです。
定期的なメンテナンスを怠れば上記の表より早く寿命を迎えてしまうので、およそ10年に一度は屋根診断・点検を受けるようにしましょう。
今回は施主様のご要望で、色はシェイドモスグリーンを選ばせていただきました。
スーパーガルテクトにはシェイドモスグリーン以外にも、
・シェイドブラック
・シェイドブルー
・シェイドブラウン
・シェイドチャコール
・シェイドワインレッド
とおしゃれな色が揃っていますので、お気に入りの一色がきっと見つかるでしょう。
また、今回はカバー工法と同時に雨樋の清掃・点検もさせていただきました。
雨樋の破損や詰まりは雨漏りの原因となることがございますので、こちらも定期的に点検が必要です。
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