ピッタリの屋根修理の匠は見つかりましたか?
「どの屋根修理の匠を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や屋根に対してのお悩み・ご要望などからピッタリの職人をご案内します。
仲介手数料や紹介料はもちろん無料、しつこい営業等も一切いたしませんので安心してご利用ください。
京都府京都市伏見区にて、屋根修理のご相談がありました。
室内に雨染みが発生しており、下地板や防水シートも腐食している状態を確認。
パミール屋根が劣化で剥げており、修理が必要な状態です。
散水調査の結果、雨漏りが剥離した箇所から複数発生しており、全体の状態がよくないことから、葺き替え工事をご提案させていただいています。
京都府京都市伏見区にて、屋根修理〈パミール葺き替え工事〉の様子です。
こちらが施工前の屋根の様子です。
パミール屋根が、剥離を起こしています。
パミール屋根は、早ければ築10年ほどで劣化する屋根材で、写真のように層状に剥離が起こるのが特徴です。
こうして劣化したところから、雨水が侵入して雨漏りを起こしていました。
既存の屋根材を撤去したあと、野地板を増し貼りしました。
そしてルーフィングを施工して、新しい屋根材を葺きます。
今回新しい屋根材には、スーパーガルテクトを使用しました。
今回の色は施主様のご要望で、シェイドモスグリーンにしています。
スーパーガルテクトは、シェイドモスグリーン以外に
・シェイドブラック
・シェイドブルー
・シェイドブラウン
・シェイドチャコール
・シェイドワインレッド
とおしゃれな色が揃っています。
どんな住宅であってもきっと気に入る色が見つかるでしょう。
今回は葺き替え工事と同時に、雨樋の清掃・点検もさせていただきました。
この度は、山口板金にご依頼いただき誠にありがとうございました。
雨漏りもしっかりおさまり、お客様からも「これで安心して生活ができる」とのお声をいただきました!
パミール屋根は、1996年から2008年にニチハが販売していた屋根材です。
早ければ築8年ごろから劣化がはじまるライフサイクルの短い屋根材でした。
屋根の先端部分から剥離を起こすのが特徴で、劣化症状が出ている場合は、早めにリフォームを行うことをおすすめいたします。
10年に一度、どんなに長くても15年に一度は屋根診断・点検を受けていただければ、ご安心して生活できるのではないでしょうか。
山口板金はもちろん屋根診断・点検にも対応しております。
京都での屋根修理・雨漏り修理は山口板金にお任せください!
現場住所 | 京都府京都市伏見区 |
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施工内容 | 屋根修理〈スレート屋根カバー工法〉 |
使用屋根材1 | スーパーガルテクト |
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