ピッタリの屋根修理の匠は見つかりましたか?
「どの屋根修理の匠を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や屋根に対してのお悩み・ご要望などからピッタリの職人をご案内します。
仲介手数料や紹介料はもちろん無料、しつこい営業等も一切いたしませんので安心してご利用ください。
屋根の頂上部分にある棟板金が一度飛んでしまっていたので、一度お客様自身で治されていたそうです。
うまく設置できていない状態でしたので、ずっと気になられていたとのこと。
やはりしっかり治しておきたいと、ご依頼をいただきました。
貫板もかなり腐食していましたので、樹脂製のエコランバーに交換いたしました。
今回は費用面を抑えたいとのことでしたので、棟板金のみ交換させていただいています。
こちら屋根の頂上部分にある棟板金ですが、一度飛んでいってしまったそうです。
そして、お客様自身で設置されたそうなのですが、きれいに設置できず、浮いてしまっていました。
棟板金は屋根の面と面の境目に覆うように設置することで、境目から雨水が入ることを防いでいます。
適切に設置できていない状態ですと、設置面に隙間ができ、いつ雨水が入りこんでもおかしくないという危険な状態です。
まずは棟板金を撤去します。
棟板金の下にある貫板は、すでに腐食し黒くなっていました。
貫板は棟板金を固定するための下地ですが、この状態では木が柔らかくなっており、釘やビスをぴったりと固定することができません。
先ほどの古くなった貫板を取り外していきます。
新しい貫板を設置しました。
使用したのは樹脂製の「エコランバー」
木製のものと違い、水に強く、腐食する心配がありません。
また、樹脂製の貫板は熱に弱いというデメリットもありましたが、こちらのエンデバーは熱に強く70℃以上にも耐えられるように開発されています。
新しい棟板金を設置します。
これにて完工です!
このたびは「川崎市屋根修理マイスター」へご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
棟板金が外れて飛んでしまったとのことで、新しく貫板を設置し、棟板金を交換させていただきました。
棟板金は、貫板が腐食すると、ビスや釘が抜けやすくなり、飛散する危険性が出てきますが、腐食の心配のないエコランバーの貫板を使用いたしました。
熱にも強く劣化しずらいので、今後は安心して過ごしていただけるかと思います。
「川崎市屋根修理マイスター」でも棟板金のみの施工も多数実績がありますので、お気軽にご相談ください。
| 現場住所 | 川崎市 |
|---|---|
| 施工内容 | 棟板金交換 |
| 施工箇所詳細 | 30年 |
| 施工期間 | 1日 |
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