ピッタリの屋根修理の匠は見つかりましたか?
「どの屋根修理の匠を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や屋根に対してのお悩み・ご要望などからピッタリの職人をご案内します。
仲介手数料や紹介料はもちろん無料、しつこい営業等も一切いたしませんので安心してご利用ください。
「漆喰がボロボロと落ちてきているので見てほしい」とご依頼をいただきました。
雨漏りの可能性もある状態でしたので、古い漆喰は取り除いてから、新しい漆喰を詰め直させていただきました。
漆喰は、瓦屋根の頂上部分にある棟部分の瓦と瓦の隙間を埋めることで、瓦を固定し、下地や葺き土への雨水の侵入を防ぐ役割を担っています。
こちらの部分は特に劣化が激しく、見た目にもボロボロと崩れていることが分かります。
漆喰の破片が落ちてきている状態でした。
すでに雨漏りとなっている可能性も高く、早めの補修が必要です。
一度古い漆喰をずべて取り除き、新しい漆喰の詰め直しをさせていただきます。
新しい漆喰を塗る前に、劣化した古い漆喰を取り除きます。
古いものが綺麗に取り除かれないまま残ってしまうと、新しく漆喰を埋めても、すぐに剥がれてしまうので、丁寧に取り除く必要があります。
除去後はきれいに清掃し、新しい漆喰が付着しやすいように葺き土の表面を整えます。
練り合わせた漆喰を埋めていきます。
薄すぎるとすぐ剥がれ、逆に厚すぎると、瓦からはみ出た部分が雨にあたり、雨漏りの原因となります。
適度な厚みとなるよう、慎重に塗り進める必要があります。
これにて完工です。
瓦にはやはり白の漆喰が似合いますね!
このたびは「川崎市屋根修理マイスター」へご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
屋根の漆喰がボロボロと崩れ落ち、雨漏りの可能性もありましたので、新しく漆喰を詰め直させていただきました。
今後は雨漏りの心配もなく過ごしていただけるかと思います。
屋根の棟に使われる漆喰はおおよそ10~20年ほどで劣化し、ひび割れや剥がれが起こるとされています。
放置すると、雨漏りや瓦のズレの原因となりますので、劣化症状が見られましたら、早めに漆喰の詰め直しをご検討いただければと思います。
漆喰の劣化が気になられましたら、お気軽に「川崎市屋根修理マイスター」までご相談ください。
| 現場住所 | 川崎市 |
|---|---|
| 施工内容 | 漆喰の詰め直し |
| 施工箇所詳細 | 30年 |
| 施工期間 | 3日 |
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