ピッタリの屋根修理の匠は見つかりましたか?
「どの屋根修理の匠を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や屋根に対してのお悩み・ご要望などからピッタリの職人をご案内します。
仲介手数料や紹介料はもちろん無料、しつこい営業等も一切いたしませんので安心してご利用ください。
ご使用になられていたスレート屋根がひび割れて欠片が落ちてきているとのお問い合わせをいただきました。
以前に屋根のひび割れはシーリング処理をして補修されていたそうですが、そろそろ屋根自体を交換しなければと思っていたそうです。
耐用年数も経過していましたので、既存屋根の上から新しい屋根材を設置する「カバー工法」での屋根修理を提案させていただきました。
屋根材は「スーパーガルテクト」を使用しています。
写真はありませんが、「足場を設置するなら、この際まとめてメンテナンスをしておきたい」と、外壁塗装も一緒にさせていただきました。
スレート屋根をご使用になられていましたが、ひび割れや、欠に加えて、全体的な色あせがあります。
ひび割れや割れに関しては以前からも確認できていたので、その部分はシーリング材を注入し、固定して対応されていたそうです。
しかしながら、ひび割れの数も増え、スレート屋根の耐用年数も経過したとのことで、今回屋根を新しくすることを決断されたとのこと。
屋根の上から新しく防水シートと、屋根材を設置する「カバー工法」での屋根修理をさせていただく運びとなりました。
カバー工法ではもとの屋根を撤去しません。
このまま上から新しい防水シートを設置していきます。
こちら使用しましたのは田島ルーフィングの「P-Ex」です。
従来のPカラーシリーズよりも耐久性がアップし、優れた耐水性、耐候性を備えています。
防水シートの上から新しい屋根材「スーパーガルテクト」を設置します。
こちらはガルバリウム鋼板のメッキ層にマグネシウムを2パーセント加えることで、亜鉛の消耗を抑えています。
それにより錆びにくさが、ガルバリウム鋼板の約3倍となり、耐久性が大きく向上しました。
耐用年数は25年~30年ほどと、多くの屋根材の中でもトップクラスです。
屋根の頂上部分や、壁との結合部部は、隙間ができ、雨水が侵入しやすい部分ですが、その部分には専用の役物板金を設置します。
そのまま、金属の板金を設置すると、しっかりと固定できないため、まずは土台となる「貫板」を設置します。
こちらは腐食による劣化を防ぐために樹脂製のものを使用いたしました。
先ほどの貫板の上から、それぞれの板金を設置していきます。
屋根の頂上部分には「棟板金」を設置しました。
これにて完工です!
深みのあるブラウンのカラーがかっこいいですね!
表面に施されたちぢみ加工が上質な質感を醸し出しています。
このたびは「山田工芸」へご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
スレート屋根をご使用されており、欠けやひび割れなどがひどかったので、カバー工法にて新しい屋根材を設置させていただきました。
ひび割れや欠けなどは今までもシーリング材で補修されていたそうなのですが、スレートの耐用年数は、種類にもよりますが、大体20年から30年程で、それを経過すると新しい屋根への屋根修理が望ましいです。
屋根のことでお困りごとなどがありましたら、お気軽に「山田工芸」までご相談お待ちしております。
| 現場住所 | さいたま市戸塚区 |
|---|---|
| 施工内容 | 屋根修理 カバー工法 |
| 施工箇所詳細 | 20年 |
| 施工期間 | 2週間 |
| 使用屋根材1 | スーパーガルテクト |
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