ピッタリの屋根修理の匠は見つかりましたか?
「どの屋根修理の匠を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や屋根に対してのお悩み・ご要望などからピッタリの職人をご案内します。
仲介手数料や紹介料はもちろん無料、しつこい営業等も一切いたしませんので安心してご利用ください。
風が強かった日に屋根のすぐ下、側面部分「破風」に取り付けられた板金が外れてしまったとのことで、お問い合わせをいただきました。
風速20m/s以上の風ということで、火災保険が適用になります。
古い破風は全て取り外し、新しいものでカバーいたしました。
屋根の妻側の側面にあるこの場所を破風といいます。
ご依頼をいただいたお宅では、こちらの破風板が風によってはずれて落ちてしまったとのこと。
一度すべての破風板を外して新しい破風板で覆っていきます。
こちらは火災保険が適応になります。
火災保険と言えば、火事での被害にしか対応していないかと思われがちですが、強い風などの自然災害での被害もその対象となります。
破風の場合、風速20m/s以上かつ、工事にかかる費用が20万円以上であれば申請することが可能です。
申請が通りますと、お客様のご負担ほとんどなく工事していただくことができます。
高所の作業になりますので、まずは足場を設置していきます。
残っていた破風板もすべて撤去します。
破風板を止めていた釘も丁寧に取り外していきます。
下地は特に損傷や腐食もなく、しっかりとしています。
こちらは交換の必要はないようです。
新しい破風板を設置して完工です。
このたびは「ウェルスチール」へご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
強風で落ちてしまった破風板を新しくさせていただきました。
火災保険適応の案件ということで、お客様にはほとんどご負担なく工事をしていただけたようです。
今回は風災でしたが、火災保険は、雪災、雹災などの自然災害も対象となります。
屋根に雹で穴が開いたり、雪の重みで歪んでしまったりなどでも申請が可能ですので、忘れずに申請していただければと思います。
お気軽に「ウェルスチール」にご相談ください!
| 現場住所 | さいたま市岩槻区 |
|---|---|
| 施工内容 | 破風板交換 |
| 施工期間 | 1日 |
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