ピッタリの屋根修理の匠は見つかりましたか?
「どの屋根修理の匠を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や屋根に対してのお悩み・ご要望などからピッタリの職人をご案内します。
仲介手数料や紹介料はもちろん無料、しつこい営業等も一切いたしませんので安心してご利用ください。
訪問販売の業者に「屋根が割れている。」と指摘されてから不安になってお問い合わせを頂きました。
3階建てのご住宅なのでお客様も屋根の上を確認できず、ドローンによる撮影で屋根の状態をお見せいたしました。
確認すると、実際に屋根材はかなり劣化しており、屋根修理が必要な状態でしたので、カバー工法にてお見積りを出させて頂きました。
お客様のご要望により、屋根材に関しては3階であまり見えないというのあり、費用重視で立平葺きにて施工させて頂く運びとなりました。
京都府長岡京市にて行った屋根修理のご紹介です。
こちらが施工前の様子です。
画像を見て分かるように、色褪せやカビの繁殖が多く、屋根材が劣化してしまっています。
築年数も32年が過ぎているため、屋根材の耐用年数的にも塗装でのメンテナンスでは意味がありません。
そのため、今回はカバー工法(重ね葺き)による屋根修理を行っていきます。
まずは既存の屋根材の上からルーフィングシートを張っていきます。
こちらは「通気エコルーフ」と呼ばれるルーフィングシートです。
通常のルーフィングに比べて、優れた通気性をもっているので、湿気を屋外に放出し、下地の腐食、変形、カビなどを防ぎます。
カバー工法では屋根が二重になるため、より通気性を求められるため、非常に相性の良い下葺き材です。
その後は新しい屋根材を葺いていきます。
お客様が選ばれたこちらは立平葺きと呼ばれ、縦向きに葺く金属屋根の施工方法です。
軒先に向かって一枚のガルバリウム鋼板でできており、横葺きと違ってシームレスで雨漏りに強いのが特徴です。
棟の板金を取り付け、これにて完工です。
この度は「山口板金」にご依頼頂き誠にありがとうございます。
屋根材だけでなく、屋根の葺き方でもメリットデメリットが異なってきます。
耐久性や、防水性、費用やデザイン性など、お客様のご要望に沿った屋根修理をご提案いたします。
まずはお気軽にご相談下さい!
京都市にて屋根修理をご検討の際は、山口板金にお任せを。
現場住所 | 京都府長岡京市 |
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施工内容 | 屋根修理・カバー工法 |
施工箇所詳細 | 築32年 |
施工期間 | 1日 |
使用屋根材1 | ガルバリウム鋼板 |
工事金額 | ルーフィングシート:通気エコルーフ |
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