ピッタリの屋根修理の匠は見つかりましたか?
「どの屋根修理の匠を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や屋根に対してのお悩み・ご要望などからピッタリの職人をご案内します。
仲介手数料や紹介料はもちろん無料、しつこい営業等も一切いたしませんので安心してご利用ください。
さいたま市にお住まいの方より、屋根の苔がずっと気になっているので一度状態を点検してほしいとのご連絡をいただきました。
現地に伺って屋根の点検を行ったところ、屋根材の表面を保護する塗膜が劣化して、屋根材自体が水を吸いこむようになり、苔やカビが全体に生えてしまっている状態でした。
下地には問題がありませんでしたので、施主様ともご相談の結果、カバー工法をご提案いたしました。
埼玉県さいたま市にて屋根修理を行いました。
屋根全体に苔やカビが生えています。
水は建材にとって大敵です。スレートは吸水性が高いので、劣化すると雨水を吸い込み、苔が生えやすくなります。苔が生えるとそこにずっと水分がある状態になって劣化が進行してしまいます。
屋根に草や苔が生えると雨漏りの危険が!放っておかず早めの対策を
施工内容はセキノ興産のダンネツトップシリーズの8-1ガルバリウム鋼板へのカバー工法です。
まずは既存の屋根材の上に新調の防水シートを貼ります。
防水シートは屋根材を通過した雨水などが家の中まで侵入することを防ぐ二次防水の役割を果たします。そのため先端部まで細かく加工して丁寧に貼ります。
そして新調の屋根材を葺きます。使用屋根材はセキノ興産のダンネツトップシリーズの8-1ガルバリウム鋼板です。
こちらも防水シートと同じく、特に先端部は細かく加工を行う隙間などがないようより丁寧に施工を行います。そのため下屋根は工数が掛かります。
そして完工の様子です。
屋根に苔やカビが生えているのは、屋根の劣化が進行しているサインです。
放置すると雨漏りする危険もあるため、お早めに点検を受けられて状態を確認されることをお勧めします。
近年の最も優れた屋根材はやはりガルバリウム鋼板、スーパーガルバリウム鋼板が挙げられます。
ご予算や今後のライフプランにより選択する屋根材は皆さま異なりますが、相対的に見ればやはりこのあたりの屋根材にて屋根リフォームを行うことをお勧めします。
ガルバリウム鋼板やスーパーガルバリウム鋼板などの記事は下記からご覧ください。
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現場住所 | 埼玉県さいたま市 |
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施工内容 | カバー工法 |
使用屋根材1 | ダンネツトップ8-1ガルバリウム鋼板 |
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