神奈川県横浜市中区にて屋根修理〈トタン屋根カバー工法〉

施工実績神奈川県横浜市中区にて屋根修理〈トタン屋根カバー工法〉

神奈川県横浜市中区にて屋根修理〈トタン屋根カバー工法〉

更新日： 2024-08-26

お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、ご提案内容

既存の金属屋根が劣化して錆びており、そろそろメンテナンスしたいとのことで、ご相談を受けました。
現地調査させていただいたところ、既存屋根が古いトタン材だったため、雨にさらされて錆がひどく広まった状態が確認できたことから、お客様とご相談して屋根カバー工法を提案させていただきました。

神奈川県横浜市中区にておこなった、屋根修理の様子です。

施工前

こちらが施工前の様子です。
今回は、屋根裏は倉庫になっており、断熱性能は特に必要ないとの事。
お客様のご予算に合わせ、新規屋根材には断熱材のついていないガルバリウム屋根材を選定いたしました。

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施工中

施工中の様子です。

今回は、既存屋根と同じ色がご希望でした。
カバー工法終了後、同職に塗装しています。
本来新品のガルバリウムは、塗装に向いていません。
このような施工に関しては、足付け作業、適切な塗料の選定がとても大事になりますので、専門知識のある施工店に依頼をすることをおすすめいたします。

施工後

こちらが施工後の様子です。
ビスを使用して施工したため、強風に対する耐久性が向上しております。

担当者のコメント

この度は、R-primeにご依頼いただき誠にありがとうございました。

今回はトップライトの数が多く、隣接していたので、雨漏り予防のための雨仕舞いは念入りにおこなっております。

お客様にも仕上がりに大変ご満足いただけました。

トタン屋根の耐用年数は、通常10～20年です。
しかし、定期的なメンテナンスを怠ると、雨漏りなどの大きな問題が発生する可能性があります。
そのため、今の屋根の状態に合わせ、施工することが重要です。
もし、劣化が進む前にリフォームを検討している場合は、カバー工法を検討してみることをおすすめします。
カバー工法であれば、劣化したトタン屋根を新しく見えるようできますし、費用も抑えられる工法です。

手遅れになる前に、適切な対処を行いましょう。