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千葉県千葉市にて屋根修理〈スーパーガルテクトへのカバー工法〉
更新日：
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、ご提案内容
千葉市のお客様より屋根修理のご依頼をいただきました。
屋根の黒ずみなどが気になるのでリフォームを検討していると、弊社にご相談がありました。
現地に伺ったところ、既存のスレート屋根には塗装の剥がれが見受けられ所々に屋根材本体が露出している箇所がありました。
築年数からも屋根材の寿命が近づいておりましたので、カバー工法をご提案させて頂きました。
新しい屋根材には、スーパーガルテクトを施工いたしました。
施工前
築28年が経過した屋根の様子です。
塗装が剥がれて屋根材が剥き出しになっている部分が多く確認できました。
スレートは、屋根材本体には防水性がなく塗装により防水機能が備わります。そのため、塗装が剥がれた状態を放置してしまうと屋根材が雨水を吸い込みコケの繁殖や最悪の場合、雨漏りが発生してしまいます。
▷参考記事：屋根に草や苔が生えると雨漏りの危険が！放っておかず早めの対策を
雨漏りが発生してしまうと、屋根の下地から屋根のリフォームをおこなう必要があり工費も高額になってしまいます。
そうなる前に、カバー工法など屋根のメンテナンスを検討することが大切です。
施工中の様子
ルーフィング施工
カバー工法は、既存の屋根の上からルーフィングと呼ばれる防水シートを施工していきます。
既存の屋根材を撤去する必要がないので、工費を抑えて屋根のリフォームをおこなうことが出来ます。
新規屋根材施工
新しい屋根材、スーパーガルテクトを葺いていきます。
スーパーガルテクトは、防水性や耐久性が高いのはもちろんですが、強風にも強いのが特徴です。
風速60ｍの強風にも耐えることが可能ですので、風が強い千葉の地域にもピッタリの屋根材です。
下屋根の施工
下屋根にもカバー工法をおこないました。
完工
これにてカバー工法の完工です。
担当者からのコメント
この度は株式会社ハジメにご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
カバー工法をおこなったことで、屋根の防水性や耐久性が格段に向上しました。金属屋根だと雨音がうるさいと思われるかもしれませんが、スーパーガルテクトは、ポリイソシアヌレートフォームというプラスチックの発泡体が一体化されており雨音が室内に響くということもありません。
また表面には「ちぢみ塗装」が施されており光を乱反射することで高級感と意匠性の高い屋根の見栄えとなります。
千葉市にて屋根修理やカバー工法など屋根に関するご依頼は、株式会社ハジメにお任せください！
工事の概要
| 現場住所 | 千葉市 |
|---|---|
| 施工内容 | スーパーガルテクトへのカバー工法 |
| 使用屋根材1 | スーパーガルテクト |
