千葉市にて屋根修理〈スレート屋根カバー工法〉

ご依頼のきかっけ・ご提案内容

千葉市のお客様から屋根修理のご依頼です。
お客様は屋根の色あせや棟板金のサビを不安に思い、弊社にご相談いただきました。

現地調査に伺ったところ、既存のスレート屋根にはひび割れなども多く、屋根材の寿命が近い状態でした。その為、屋根塗装によるメンテナンスでは5年も持たずして剥がれてしまう可能性も高かったので、カバー工法をご提案させていただきました。

Before

After

施工前の様子

カバー工法 施工前 カバー工法 施工前 カバー工法 施工前

築30年以上が経過しており、既存のスレート屋根にはひび割れや色あせが見られました。

屋根材の状態から、塗装によるメンテナンスでは防水性や耐久性の回復が難しいことが屋根材の状態から判明しました。一方、屋根の下地には、傷みなどの問題が見受けられませんでしたので、カバー工法をおこなっていきます。

施工中の様子

ルーフィング貼り付け

ルーフィング ルーフィング

カバー工法は、既存の屋根の上からルーフィングと呼ばれる防水シートを施工していきます。

今回使用したルーフィングは、タディスセルフです。一般的なルーフィングは、釘やビスなどを打ち込んで取り付けますが、タディスセルフは、粘着フィルムを使用して貼り付けるため、穴を開ける必要がなく防水性が高いのが特徴です。

▷参考記事:雨漏り防止の強い味方!ルーフィング(防水シート)の種類と特長

新規屋根材施工

スーパーガルテクト葺き スーパーガルテクト葺き スーパーガルテクト葺き

新しい屋根材にはスーパーガルテクトを施工していきます。

棟 立ち上げ工法

立ち上げ工法 立ち上げ工法 立ち上げ工法

屋根の頂部「棟」の施工の様子です。

今回は、棟内部に雨水が侵入するのを防ぎ、防水性を向上させるために、立ち上げ工法を採用しました。 屋根材を垂木に沿うように折り曲げることで、折り曲げた部分が堤防の役割を果たし、雨水の侵入を防ぎます。

立ち上げ工法は、断熱材を取り除いたり屋根材をカットするなど確かな技術と知識が必要で、施工をおこなう業者さんは少ないです。

弊社では、立ち上げ工法を含めた高品質な施工を心掛けており、お客様に満足いただける工事を提供しています。

棟板金の取り付け

棟板金 棟板金

最後に棟板金を被せていきます。

完工

カバー工法 完工 カバー工法 完工

これにて完工です。

担当者からのコメント

この度は株式会社ハジメにご依頼をいただき、誠にありがとうございます。

スーパーガルテクトにカバー工法をおこなったことで、屋根の防水性や耐久性が高まりました。また棟板金のサビなどもなくなりお客様にもキレイになったとお喜びいただけました。

スーパーガルテクトは、性能や保証面以外にも表面に施された「ちぢみ塗装」がデザイン性が高いため、デザインを気に入られ施工される方も多いです。

弊社では、スーパーガルテクトの施工実績が豊富にありますので、お気軽にご相談ください。

千葉市にて屋根修理やカバー工法など屋根のリフォームに関するご依頼は、株式会社ハジメにご連絡ください!

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