ピッタリの屋根修理の匠は見つかりましたか?
「どの屋根修理の匠を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や屋根に対してのお悩み・ご要望などからピッタリの職人をご案内します。
仲介手数料や紹介料はもちろん無料、しつこい営業等も一切いたしませんので安心してご利用ください。
東京都小平市にお住まいのお客さまより屋根修理のご依頼をいただきました。
下屋根の傷みがひどいとのことでお問い合わせがあり、現地調査いたしました。
築年数はまだ20年程、下地も傷みはありませんでしたのでカバー工法にて施工いたしました。
こちらが施工前のお写真です。
お客様が気にされていた下屋根の部分ですが、確かにところどころひび割れが起きているような状態でした。
雨水も侵入しやすくなる分、このまま放置してしまうと雨漏りのリスクが高くなってしまいます。
今回行うカバー工法とは、既存の屋根材の上から新しい屋根材を被せていく施工方法です。
屋根材を撤去して下地から見直す葺き替え工事と比べて、工期も短く、コストも抑えれる工法です!
まず、ルーフィングシートを敷いていきます。
このルーフィングシートとは防水シートのことで、屋根の防水性の向上のおいて欠かせない存在なんです。
屋根材だけでは雨水を完全には遮断することは難しく、二次防水として屋根を雨漏りから守る役割を担っています。
今回採用したルーフィングシートは田島ルーフィング社のPカラーEX+。
改質アスファルトを使用した、とてもコストパフォーマンスに優れたルーフィングシートです。
これをしっかりと、丁寧に敷いていきます!
新しい屋根材はエコグラーニを採用いたしました。
ジンカリウム鋼板を基盤として使用された、とても高い耐久性を誇る屋根材です。
どのくらい耐久性があるかというと、トタン屋根の3〜6倍の耐久性があり、その上で軽量なのでカバー工法にも適しています。
そして、なんと言っても見た目にとても高級感があり、美しいのも魅力のひとつです。
表面に自然石粒がコーティングされていて、色彩を長期間維持し、また色褪せもしにくいんです。
カラーバリエーションも4種類あり、お好きな色をお選びいただけます!
この白い棒状のものは新しく設置した貫板です。
貫板とは、板金の下地になってくれるもので、今回はタフモックという樹脂製の貫板を使用しました。
木製の貫板と違って、水を吸収しないので腐食しにくいんです!
最後に板金を設置して完工です!
この度は山田工芸にご依頼いただきまして誠にありがとうございました。
劣化していたスレート屋根から、新しくエコグラーニに生まれ変わりました。
見た目もですが、防水性もアップしましたので、これからも安心してお過ごしください。
みなさん屋根修理をされるきっかけとして、「雨漏り」がとても多いのですが、
こちらのお客さまのように、その前から屋根をメンテナンスしておくことをおすすめします。
どうしても、何かトラブルが起きたからですと、損傷が激しく、費用も工期も膨らんでしまいます…
当社は横浜市を中心に、神奈川全域でも対応可能です。
現地調査、お見積もりは無料で行っていますので、屋根の状態が気になる方はどうぞお気軽にお問い合わせください!
迅速にご対応いたします!
現場住所 | 東京都小平市 |
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施工内容 | 屋根修理〈エコグラーニでカバー工法〉 |
施工箇所詳細 | 20年程 |
施工期間 | 1週間 |
使用屋根材1 | エコグラーニ |
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