ピッタリの屋根修理の匠は見つかりましたか?
「どの屋根修理の匠を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や屋根に対してのお悩み・ご要望などからピッタリの職人をご案内します。
仲介手数料や紹介料はもちろん無料、しつこい営業等も一切いたしませんので安心してご利用ください。
千葉県千葉市稲毛区にて屋根修理のご相談がありました。
訪問販売の業者がきて、屋根の色褪せを指摘していったそうです。
当然、ご不安になり、専門である弊社にご連絡をいただきました。
言質調査に伺ったところ、屋根は経年により色褪せ、防水性が低下しているのは確かです。
以前から屋根のリフォームをご検討されていたこともあり、新しい屋根材はディプロマットスターがご希望と伺いました。
下地も耐えられそうな状態であることから、費用も抑えられるカバー工法をご提案しています。
千葉県千葉市稲毛区でのカバー工法の様子をご紹介します。
築19年が経過した、スレート屋根の様子です。
経年劣化で色褪せやひび割れが発生してきていることがわかります。
既存の屋根の上から、ルーフィング(防水シート)を施工しました。
ルーフィングには、屋根内部を雨水から守る、二次防水の役割があります。
今回使用したルーフィングは、田島の「タディスセルフ」です。
新しい屋根材には、お客様のご希望で「ディプロマットスター」になりました。
ディプロマットスターは、表面に自然石粒が施されているのが特徴です。
意匠性が高いところに特徴がある屋根材で、人気があります。
換気棟は「リッチベンツ」で施工しました。
最後に、棟板金などのジョイント部は捨てコーキングしてあります。
これで雨水の侵入を防止できるため、捨てという名前がついていますが、とても重要です。
これにて完工です。
カバー工法をおこなったことで、今後20年~25年は、災害など特別なことがなければ屋根の心配はいらないでしょう。
この度は株式会社ハジメにご依頼をいただき、誠にありがとうございます。
カバー工法は、屋根の下地がしっかりした状態であることが条件です。
特に下地が傷んでいないことが大切で、対応できない状態のときは葺き替えしか選択できません。
屋根材の劣化やひび割れなどを放置すると、雨水による腐食で下地が傷みます。
そうなると、カバー工法は取れませんので、早めにメンテナンスを行うことを弊社ではおすすめしております。
千葉市にて屋根修理や雨漏り修理など屋根のお困りごとは、株式会社ハジメにご相談ください!
現場住所 | 千葉県千葉市稲毛区 |
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施工内容 | スレート屋根からディプロマットスターへのカバー工法 |
施工期間 | 1週間 |
使用屋根材1 | ディプロマットスター |
使用屋根材2 | タディスセルフ |
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