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千葉県千葉市緑区にて屋根修理〈スーパーガルテクトへのカバー工法〉
更新日：
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、ご提案内容
千葉県千葉市緑区にお住いのお客様より、屋根修理のご相談がありました。
屋根の黒ずみとひび割れが気になるとのことです、
屋根の状態を現地で調査したところ、既存のスレート屋根はひび割れや欠けが出てきていました。
下地はまだまだ問題がない状態だったため、塗装のメンテナンスよりもコストパフォーマンスが良いカバー工法をご提案させていただいています。
千葉県千葉市緑区にて施工させていただいた、スーパーガルテクトへのカバー工法の様子をご紹介します。
施工前
築32年が経過した、スレート屋根の様子です。
屋根材が劣化しているのは、全体的に剥がれや割れている状態からもわかります。
色あせからも、かなり劣化が進んでいるといえるでしょう。
幸いなことに、屋根の下地には腐食などは起こっていなかったので、カバー工法を選択しました。
施工中の様子
ルーフィング施工
既存の屋根材の上からルーフィング（防水シート）を施工します。
建物の中でも屋根は、何も遮るものがないことから、雨風の影響を受ける場所です。
そのため屋根単独ではなく、屋根材の下にルーフィングを敷き、二重の防水機能を備えます。
下屋根の施工も同様におこないます。
新規屋根材施工
新しい屋根材には、株式会社ハジメおすすめの屋根材である「スーパーガルテクト」を葺いていきます。
スーパーガルテクトは、赤さび20年穴あき25年のメーカー保証があります。
一度カバー工法を行えば、約25年は屋根の心配はいらないのです。
スーパーガルテクトは、屋根材と断熱材を一体化した金属屋根で、耐久性が高く断熱性に優れています。
加えて軽量なため、耐震性も期待できることから、カバー工法にもピッタリなのです。
棟の施工
棟は屋根の頂部を指します。
棟には、屋根材の立ち上げ加工や今回のようなケミカル面戸（スポンジ）を取り付けることで、下から棟内部に雨水が侵入させない構造が必要です。
換気棟施工
内部に湿度がたまったままにすると劣化が進むため、換気棟を取り付け、屋根内部の湿気や熱気を排出させます。
完工
これにて完工です。
担当者からのコメント
この度は株式会社ハジメにご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
今回はカバー工法で屋根の防水性や耐久性を向上させました。
災害などは別ですが、しばらくの間は屋根の心配をすることなくお過ごしいただけます。
スーパーガルテクトは、表面に施された「ちぢみ塗装」により意匠性も高い屋根材です。
見た目でも大きな違いがあるため、とても人気があります。
千葉県千葉市での屋根修理や雨漏り修理などに関するご相談は、株式会社ハジメにご連絡ください！
工事の概要
| 現場住所 | 千葉県千葉市緑区 |
|---|---|
| 施工内容 | スレート屋根からスーパーガルテクトへのカバー工法 |
| 施工期間 | 4日 |
| 使用屋根材1 | スーパーガルテクト |
| 使用屋根材2 | 防水シート：PカラーEX+ |
