神奈川県横浜市旭区にて屋根修理

神奈川県横浜市旭区にて屋根修理 施工前
神奈川県横浜市旭区にて屋根修理 施工後

お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、ご提案内容

今回「屋根から虫が出てくる」とのことで、お客様からご相談をいただきました。
現地調査をすると、屋根下地と瓦の間に隙間があり、虫が繁殖している状態です。
かなり頻繁しやすい状態で、虫が卵を産みつけて室内に現れていたようでした。
屋根の状態に問題はなかったものの、お客様の強いご希望で「虫が棲みつく屋根は嫌だから屋根を葺き替えて欲しい」とのことでしたので、今回は屋根葺き替え工事をご提案させていただきました。

神奈川県横浜市旭区にて行った、屋根修理の様子です。

施工前

施工中

施工中の様子です。

既存の瓦を撤去し、下地に野地板を張り増しします。
あとから問題を引き出さないよう、虫や虫の卵が残らないよう、防虫剤の散布や徹底的に清掃しました。


張り増しした野地板の上に、ルーフィングシートを貼っていきます。
今回使用したルーフィングは「タジマpカラーEX +」です。
このルーフィングは、改質アスファルトルーフィングという種類に当たります。
通常のアスファルトルーフィングと比べ、防水性・耐久性などに優れている特徴を持った材料です。

施工後

こちらが施工後の様子です。
新しい屋根材には、屋根下地と屋根材の間に隙間のない断熱材付き金属屋根「横暖ルーフαs」を採用いたしました。

横暖ルーフは、弊社でおすすめの屋根材として取り扱っているガルバリウム鋼板の断熱材一体型の横葺き屋根材です。

屋根材内部に入っている断熱材により、夏場の室内温度上昇が抑えらる特徴を持っています。
冬場には、室内の熱を逃がさないため、冷暖房費削減に役立ってくれます。

担当者からのコメント

この度は、R-primeにご依頼いただき誠にありがとうございました。

今回、横暖ルーフへ葺き替えをおこなったことにより、元々の瓦と比べかなり軽量化しました。
重心が下がったことで耐震性が上がり、風災被害も防止できます。
古い瓦屋根は、今の工法と異なり、一枚一枚釘で止めていません。
どうしても風や地震に弱い状態です。
そのため、定期的な点検や葺き替えをおすすめしています。

工事後はお客様からも「虫が出なくなって安心した」とお喜びの声をいただきました!

工事の概要

現場住所 神奈川県横浜市旭区
施工内容 瓦屋根葺き替え
施工期間 1週間程度
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