ピッタリの屋根修理の匠は見つかりましたか?
「どの屋根修理の匠を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や屋根に対してのお悩み・ご要望などからピッタリの職人をご案内します。
仲介手数料や紹介料はもちろん無料、しつこい営業等も一切いたしませんので安心してご利用ください。
屋根全体を見てほしいとご依頼をいただきました。
今まで塗装でのメンテナンスを3回されてきており、これ以上塗膜を重ねると中が蒸れる可能性がありましたので、今回は屋根を新しくしたいとのこと。
ご予算の都合上、土台の野地板から交換する「葺き替え工事」は難しいとのことでしたので、「リッジウェイ」への「カバー工法」をさせていただきました。
古い屋根材はそのままで、上から新しい屋根材を設置します。
こちらは屋根の頂上部分の棟板金だけ取り除いた状態です。
スレート屋根をご使用になられていましたが、定期的に塗装でのメンテナンスをしてくださっていたおかげで、屋根自体には塗膜の色が残っています。
ただ、さらに塗装でのメンテナンスをおこなうとなると4回目となり、中で蒸れたりする危険性があります。
スレートの耐用年数も超えている状態ですので、今回はカバー工法での屋根修理を提案させていただきました。
カバー工法では、古い屋根はこのままに、上から防水シートと屋根材を設置いたします。
先ほどの黒い部分、貫板を撤去しました。
次に防水シートを設置します。
こちらの防水シートは田島ルーフィングの「タディスセルフ」です。
耐用年数30年以上と、非常に耐久性に優れたものを使用しました!
新しい屋根材「リッジウェイ」を設置します。
こちらはアスファルトシングルの屋根材の一種で、ガラスにアスファルトを混ぜて製造されています。
表面には石粒を吹き付けることで、独特な風合いがつくられるため、シート上で軽量にもかかわらず、その立体的な雰囲気を楽しむことができます。
頂上部分には屋根の面と面の隙間から雨水が入り込まないよう棟板金を設置します。
最初に、その棟板金を固定するための土台、貫板を設置します。
貫板の上から棟板金を設置します。
立体的なデザインが素敵ですね。
これにて完工です。
このたびは「株式会社野沢工務店」へご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
スレート屋根をご使用になられていましたが、塗装でのメンテナンスもすでに3回されていましたので、今回はカバー工法での屋根修理をさせていただきました。
スレート屋根の耐用年数は通常20年から30年ほど。
定期的な塗装をおこなっていただくことで、その寿命を延ばすことができますが、その耐用年数を超えて、塗装回数が増えてしまうと「カバー工法」や「葺き替え工事」での屋根修理が必要となります。
そろそろ屋根修理の時期ではとお考えでしたら、お気軽に「株式会社野沢工務店」までご相談くだい。
| 現場住所 | ふじみ野市 |
|---|---|
| 施工内容 | カバー工法 |
| 施工箇所詳細 | 35年 |
| 施工期間 | 5日 |
| 使用屋根材1 | リッジウェイ |
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