京都市右京区太秦にて瓦屋根葺き替え工事

先日、京都市右京区太秦にて行なった瓦屋根葺き替え工事の様子をお届けいたします。

 

まず、屋根材を全て撤去し屋根の上を平な状態にします。その上から新しい下地板、防水シートを張ります。

雨漏りが起こると、最悪の場合このルーフィングの下の下地板や建物の構造物にまで腐食が及んでしまいます。そうなってしまうと修繕費も高くなってしまいますので、屋根材の状態が比較的良好なうちに屋根のメンテナンスを行うことが、お住まいの寿命をなるべく安く、確実に伸ばすことに繋がるのです。

そんなルーフィングですが、安価なものの中には材質が薄くペラペラしており、基準値がとても低いものもあります。ルーフィングは平米あたり数百円でグレードアップが可能で、およそ数万円(3万円から4万円程度)の出費で高品質の製品をお選びいただくことができるとてもコストパフォーマンスにとても優れた建材です。上述の通り、ルーフィングは最終的に雨漏りを防いでくれる大切な建材です。そのため、雨漏りのリスクを軽減させるために少しでも高品質なものを選ぶことをお勧めいたします。

引き続き、作業の様子をお届けいたします。

優良屋根修理業者を探す

PAGE TOP

LINEでかんたん
問い合わせ&職人案内