ピッタリの屋根修理の匠は見つかりましたか?
「どの屋根修理の匠を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や屋根に対してのお悩み・ご要望などからピッタリの職人をご案内します。
仲介手数料や紹介料はもちろん無料、しつこい営業等も一切いたしませんので安心してご利用ください。
東京都八王子市にお住まいのお客さまより屋根修理のご依頼をいただきました。
現状が瓦屋根で、築年数もたっていることから耐震面において不安があるとのことで当社にご相談くださりました。
現地で屋根や下地の状態を確認し、軽量で高耐久なスーパーガルテクトでの葺き替えをご提案いたしました。
こちらが施工前の状態です。
ところどころ欠けがございましたが、比較的綺麗な状態でした。
瓦は丈夫なことがメリットですが、その反面重量があるので耐震面を考慮すると軽い屋根材にする方が
建物の負担も減って好ましいと言えます。
既存の瓦屋根を撤去しました。
ところどころ野地板の腐食も見受けられましたので新しい野地板を設置したいと思います。
新しい野地板として構造用合板を張っていきます。
屋根は「野地板」「ルーフィングシート」「屋根材」の3つで構成されていて、
野地板は屋根材を支える土台となります。
続いてはルーフィングシートを敷いていきましょう。
このルーフィングシートとは防水シートのことで、屋根の防水面における要のような存在なんです。
こと防水においては屋根材よりも重要と言っても過言ではありません!
今回使用した田島ルーフィング社のPカラーEX+は基本性とコストパフォーマンスに優れていて、また、柔軟性が高いので
とても扱いやすいルーフィングシートなんです。
新屋根材のスーパーガルテクトを葺いていきます。
このスーパーガルテクト、すごく軽量なんです。
一般的なスレート屋根の約1/4、和瓦の1/10という軽さで、家の負担は減り、耐震性もアップします。
しかも普通のガルバリウム鋼板の3倍もの耐久性があり、30年メンテナンスが必要なく、メーカー保証もついている最高の屋根材です!
雨による劣化や腐食がしにくい樹脂製の貫板を設置し、棟板金を被せたら…
こちらで完工です!
この度はにご依頼いただきまして誠にありがとうございました。
元々の瓦屋根に比べると、かなり軽量化できました!
耐久性も高いですし、見た目もガラッと変わってとても美しくなりましたね!
日本は地震が多い国なので、屋根の耐震性を考えることはとても大切です。
もちろん、そもそもの家の基礎や骨組みなど基盤が脆いことにはどんな屋根材にしたところで危険はあるのですが、
軽い屋根材にしておいて危険なことはありません。
お住まいの屋根に関して、何かお困りごとがございましたら、お気軽にお問合せください!
迅速丁寧にご対応いたします。
現場住所 | 東京都八王子市 |
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施工内容 | 瓦屋根修理〈スーパーガルテクトで葺き替え〉 |
施工箇所詳細 | 40年 |
施工期間 | 3日 |
外壁使用塗料 | 87万円 |
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