ピッタリの屋根修理の匠は見つかりましたか?
「どの屋根修理の匠を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や屋根に対してのお悩み・ご要望などからピッタリの職人をご案内します。
仲介手数料や紹介料はもちろん無料、しつこい営業等も一切いたしませんので安心してご利用ください。
京都府伏見区にお住まいのお客様より雨樋修理のご依頼をいただきました。
隣家が火事になり、雨樋が溶けてしまったとのお問い合わせがありました。
火災保険で直したい、とのことで申請の手続きをサポートし、足場を組むこの際に屋根の修理もどうですかとご提案いたしました。
というのも、屋根材にも割れがあり、築年数的にもメンテナンス時期でしたのでスーパーガルテクトでカバー工法いたしました。
また、元々ご相談にあった大屋根の溶けた雨樋は全交換いたしました。
こちらが溶けてしまった雨樋のお写真です。
隣の家が火事になり、延焼で住宅が被害を受けた場合は火災保険の基本補償で修繕することが可能です。
しかし、火災保険の手続きには写真の撮影や専門用語の理解が必要な場合があるので、その手続きが面倒だと思われる方も多くいらっしゃいます。
当社では、工事のご依頼をいただくことで、そのような手続きに関してサポートをさせていただきます。
そして、こちらが修繕前のスレート屋根の状態です。
大きく割れが生じていますよね。
このような割れをそのまま放置してしまうと雨漏りのリスクが大きくなります。
きっかけは別でしたが、雨漏りをする前に発見できて良かったです!
また、こちらはケラバ水切り部分の写真なのですが、もともと下地の木材が入れられてなかったため、しっかりと下地から組み直していきます。
今回行うカバー工法を簡単にご説明いたします。
既存の屋根材の上から新しい屋根材を被せる工法をカバー工法といいます。
屋根材を撤去して、下地から見直す葺き替え工事に比べて工期が短く、コストも抑えることができます。
まず、新しい屋根材を被せる前にルーフィングシートという防水シートを敷いていきます。
屋根材だけでは完全に防ぐことのできない雨水の侵入を防いでくれる、屋根の防水面における要のような存在です。
新しい屋根材にはスーパーガルテクトを採用いたしました。
このスーパーガルテクトは一般的なガルバリウム鋼板の3倍の耐久力があり、非常に耐久性が高い屋根材です。
また、断熱材が一体となっているので、一年中快適な室温環境にしてくれることを期待できます。
スーパーガルテクトについて詳しくは下記リンクをご覧ください!
そして溶けてしまった雨樋も全交換いたしました。
こちらで完工いたしました。
この度は大村ルーフにご依頼いただきまして誠にありがとうございました。
無事に雨樋の交換、そして屋根の修繕が完了いたしました。
雨樋はもちろん、屋根材も元々のスレートに比べると美観性、防水性、耐久性、断熱性、すべてにおいてグレードアップいたしました。
今回のような隣のお家からの延焼だけでなく、自然災害による被害を受けての修理の場合は火災保険が適用となるケースがあります。
冒頭でもお話しいたしましたが、当社は火災保険のサポートを行なっておりますのでお気軽にお問合せください。
迅速にご対応いたします!
現場住所 | 京都府伏見区 |
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施工内容 | 雨樋と屋根修理 |
施工箇所詳細 | 25年 |
施工期間 | 1週間 |
使用屋根材1 | スーパーガルテクト |
外壁使用塗料 | 90万円 |
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